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FUT(切る手術)とは

まずは、自毛植毛とはどんなものかを今一度おさらいしておきましょう。
男性ホルモンの影響で薄くなってしまった生え際や頭頂部に、男性ホルモンの影響を受けにくい後頭部の毛を毛根ごと移植するというのが自毛植毛です。

自分の身体の毛根を他の部位に移植できることは1939年にすでに発見さていたそうです。
また、後頭部の毛根を薄毛部分に移植する試みは1960年代米国で普及しはじめましたが、当時は技術が発展しておらず、カツラなどに押されていたそうです。
その後1990年代からは、技術の進歩や症例の蓄積によりクオリティが格段に向上。現在では薄毛治療の有効手段としての地位を確立しています。

主要なクリニックで採用されるFUT方式

進歩と発展を繰り返してきた植毛技術において、現代の主流となっているのがFUT方式です。
本サイトで紹介しているクリニックはもちろん、多くの施術施設で実施されています。
FUTとは英語の“follicular unit transplantation”のイニシャルで、日本語に訳すと「毛根ユニット移植」という感じになります。

仕組みを簡単に説明すると、患者の後頭部や側頭部のまとまった面積の皮膚を毛根ごと切り取って株分けし、頭頂部や生え際などに移植する方法になります。
ちなみに、切り取る面積は2500~5000本の移植の場合で、縦1cm×横20cm程度だそうです。

植毛クリニックごとにこだわりがある

ひと口にFUTといっても、クリニックごとに様々な違いがあります。
手順自体は基本的に同じようなものですが、毛根を採取する方法や植え込む技術に関しては、各クリニックがそれぞれこだわりを持っています。
例えば、毛根を極力弱らせないようにする採取方法であったり、専用の針やピンセットを使い手作業で植えていくなどです。

ちなみに、私が施術を受けたクリニックでは、移植する毛根の株分け(グラフト作成と言います)方法で、QHRという先進の機器を駆使しています。
これにより、毛根の生命力を高い状態に保ったまま、瞬時に株分けするごとができ、移植も高い生着率を実現できるのだそうです。

以上のように、FUTは、自毛植毛の本流であるが故に、各クリニックならではのこだわりがあるともいう状況です。
クリニック選びの際は、カウンセリングやホームページなどを通じ、その手法を理解した上で、決めるのが一番よいと思います。

 
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